【VG】2021/05/11 今日のカード「鯰尾藤四郎」「骨喰藤四郎」「柩機の兵 プラスティア」「旋空ロボ ラムドロート」

今日のカードは、刀剣乱舞から2枚と、ブラントゲートから2枚。

鯰尾藤四郎/骨喰藤四郎

同じような効果なので、まとめて紹介してしまいましょう。

刀剣乱舞に属する、G1のノーマルユニットです。レアリティはC。

ドロップから互いをサーチ

手札からRに登場した際、CB1を支払うことで、ドロップからそれぞれ骨喰藤四郎/鯰尾藤四郎をユニットのいないRにコールします。

CB1で1枚のアドバンテージなのは悪くないです。一方で、コールする相手をドロップに落としておく必要があるのと、ドロップからコールした相方は基本的にバニラであることがやや気になりますね。

ドロップを稼ぐ手段があり、かつ展開を重視するのであれば採用候補かな、とは思います。

柩機の兵 プラスティア

ブラントゲートに属する、G3のノーマルユニットです。レアリティはR。

夜影兵ブーストでヒットすると1ドロー

夜影兵・トークンにブーストされたアタックがヒットすると、1枚引くことができます。

トークンのブーストで28kラインを作ることができるため、圧力としてはなかなかです。また、Rに当てても良いため発動機会はそれなりにありそうです。

一方で、オルフィスト軸では最終的に5面トークンで埋めることができるため、このユニットをコールしている時点で1枚のディスアドバンテージとも考えることができます。最低でも1回は当てたいところ。

また、トークンのブーストが必要ということは、深淵黒夜を達成していることが前提となります。つまり深淵黒夜を達成するためのサポートには使えないのが惜しいですね。

「極冷怪獣 ドラムラー」よりは使いやすいかな？というくらいの印象です。

旋空ロボ ラムドロート

ブラントゲートに属する、G1のノーマルユニットです。レアリティはC。

セットオーダーがあればインターセプト持ち

セットオーダーをおいていれば、インターセプトを持つユニットです。

G1をガード値に使えるのは速攻を仕掛ける点では使いやすいですが、極光戦姫は速攻を仕掛けるタイプではないため、どちらかというと世界軸での採用が見込まれるでしょうか。夜影兵・トークンを展開する前にきれいにインターセプトできればなかなかの仕事をしたと言えると思います。

一方で、G1のシールド値が5kに変更された影響で、G1のガード札としての性能そのものの評価が下がっているとも言えます。あって損はないテキストではありますが、この目的のためだけに使うかどうかは微妙なところです。