【VG】2021/05/10 今日のカード「長曽祢虎徹」「浦島虎徹」「並び立て、選ばれし騎士達よ」「厚志の天杖 コルテーゼ」
今日のカードは、刀剣乱舞2枚とケテルサンクチュアリ2枚です。
長曽祢虎徹
刀剣乱舞に属する、G2のノーマルユニットです。レアリティはR。
他の「虎徹」を含むユニットがいるなら14k
他の「虎徹」を含むユニットがいるなら、永続で+5kのパンプが入ります。注釈にあるように相手ターンでも有効のパンプです。
14kというのはなかなかに殴られにくい数値で、10kしかない相手からは殴られず、15kを殴れるのであればそもそもVを殴りに行くでしょう。場持ちは良いと思います。
要件は「他の虎徹がいること」で、同名カードもしくは浦島虎徹が今の所該当します。刀剣乱舞は詳しくないので、他に虎徹がいるかはしりませんが、少なくとも浦島虎徹とは共存しやすいのではないでしょうか。
とはいえ、素のパワーが9kなのもあり、残念ながら一般的なG1ブースターと組んでも23kラインに届きません。最低でも10kブーストがほしいところ。それこそ「浦島虎徹」とは相性が良いですね。
なお、やや小技気味ではありますが、VやRに「虎徹」がいなくても、ガードに虎徹を使うことでその瞬間だけパンプが得られます。例えば、相手が14kで殴ってきた時に、「浦島虎徹」などをガーディアンサークルにコールすることで守ることができます。覚えておいて損はないです。
浦島虎徹
刀剣乱舞に属する、G1のノーマルユニットです。レアリティはC。Cあったんですね(それはそう)
同じ縦列に他のユニットがいるなら10k
同じ縦列に他のユニットがいるなら、永続で5kのパンプが入ります。注釈にあるように相手ターンでも有効のパンプです。
「長曽祢虎徹」と違い基本的に後列にいるユニットなので相手ターン中のパンプはそれほど意味はありませんが、とはいえG1-G1のラインも組みやすくなりますし、あって損はありません。
素のパワーが5kと低いですが、同じ縦列にユニットがいないことはあまりないですし、ライドデッキのおかげでV5kの状態で殴られることもないため、見た目ほど扱いづらくはないと思います。
とはいえ、10kになるだけなら他にも優秀なユニットは多いため、使うのであれば長曽祢虎徹とのシナジーは意識したいですね。
並び立て、選ばれし騎士達よ
ケテルサンクチュアリに属する、G3のノーマルオーダーです。レアリティはR。
G3の枚数によって様々な効果、最大でドライブ+1
CB1SB1を支払うことで、G3の枚数によって様々な効果を得ます。
- 2枚以上:ユニット1枚にパワー+5k
- 3枚以上:1枚ドロー
- 4枚以上:Vのドライブ+1
正直3枚以下であれば、ややコストは増えますが「聖裁の刻、来たれり」で十分です。使うのであればやはり4枚以上展開してドライブを増やしたいところ。
バスティオン軸であればG3の誘発機会が、女魔術師軸であれば夢の4ドライブを狙えたりとかで、なかなか優秀だと思います。また、ケテルの超トリガーはG3が展開できてればいるほどリターンが大きくなるため、その発動確率を高められるのも良いです。
優秀なオーダーだと思いますが、相変わらずのG3忖度なのがちょっと気になりますね。G2以下の女魔術師の強化も期待したいところ。
厚志の天杖 コルテーゼ
ケテルサンクチュアリに属する、G3のノーマルユニットです。レアリティはC。
ドライブチェックで出たらコールしてブーストを得る
ドライブチェックでこのカードが出た時、ユニットのいないRにコールして、かつブーストを得ます。
ユニットのいないサークルへのコールなので今の所追撃はできない仕様です。一方で後列へのコールを期待する場合、バスティオンは序盤展開しないことが多いので、急にブーストをつけて殴ってくるのは見えない圧力としてはアリです。
とはいえ、別にアドバンテージを取っているわけでもなく、次のターンからはブーストは消え、終盤出てもただのバニラと考えると、ちょっと使いづらい効果ではありますね。
今後、アタック後消えるアタッカーが出れば、追撃要員になるので評価がかなり変わると思います。しばらく出ないと思いますが。