【VG】2021/03/30 今日のカード「ペインキラー・エンジェル」「大蛇の魔女 ソラリア」「真相読解 コカビエル」
ちょっとしばらくおさぼりしてました。 今日から再開します。
ペインキラー・エンジェル
ケテルサンクチュアリのG1です。エンジェルですね。
ブースト終了時に退却してドロー
ブーストしたバトルの終了時、自身の退却とSB1をして1枚引くことができます。他に要件はないシンプルな能力で、盤面に出すとガード値にならないG1が手札に変わるため、VG初期の頃から使いやすいテキストですね。
序盤はアタックもしくはブースト要員、中盤以降に必要な札が揃ってきたら手札に変えれば良いと思います。
問題はSB1が必要となる点で、ソウルを使うカードは他にも多いので、コスト競合がやや心配ですね。
手放しに使えるテキストではないものの、使いやすカードだと思いました。さすがはRRです。
大蛇の魔女 ソラリア
ふとももが麗しいG3です。
手札から捨てられたら1ドロー
自身のターン中、手札から捨てられた際にCB1SB1を支払うことで1ドローできます。
ドローのコストとしては及第点なところです。また、バスティオン軸であればコストとして使えることも多いため、腐ることもあまりないでしょう。とはいえバスティオン軸はオールデンのような優秀なカードもあるため、このコストを持つカードが入るかどうかはわかりませんね。
一応ライドデッキからライドする際のコストとして捨てた際も発動できますが、機会は限られるため、G3であることも含めて基本的にはバスティオン用でしょう。
真相読解 コカビエル
こちらもバスティオン用と考えられるG3です。
G3があればシールド値上昇
G3のユニットが2枚ごとに5kシールド値を持つようになるG3です。バスティオン軸はどうしてもG3過多となりデッキ内のシールド値が減る傾向にあるため、この手のカードは素直に嬉しいですね。
基本的には前列3枚+このカードの計4枚=10kで発動することになるでしょう。仮にG3がすべて退却させられても、Vとこのカードで5kのシールド値は出すことができます。それだけでもありがたいです。
ただ、D環境では10kのシールド値を持つカードが少なめのこともあり、10kシールド値が出せるラインまで持っていけるといいですね。
4枚は厳しいですが、シールド値上昇のために1〜2枚はあってもよさそうです。